これでやめた!ピザ、ポテチ、クッキー、アイス編

前回のブログでで脳が美味しく感じる食べ物は大きく分けて2種類あり、

  • ① 糖質、脂肪分、味の濃いもの
  • ② 旨味などの味の薄いもの

①は太る食べ物なので、②の旨味を美味しいと脳が感じられる食べ方を紹介しました。

なぜ、太ると分かっているのに、太る食品を食べてしまうのか。

(甘いお菓子や、脂肪分の高いラーメンやパスタ、味の濃いジャンクフード、スナック菓子、など)

最大の原因はこれらの加工品にふくまれる中毒性を高める仕組みにあるのです

「やめられない、とまらない」といえば、某スナック会社のCMでうたわれているのですが、それがこの中毒性を物語っています。

私たちは加工品に仕込まれた中毒性に対して、脳がうまく対応できなくなっていて、結果、空腹感や満足感などの感覚を鈍らせているのです。

砂糖には中毒性がある、ということは以前のブログに書きましたが、さらにその中毒性を高めるには、脂肪を加えればいいことがわかっています。

美味しいものは脂肪と糖からできている、ですよね。

某有名メーカーの社長がこういっています。

「われわれの大脳辺縁系は、糖分 脂肪分 塩分には目がない。ならこれらがはいった製品をつくればいい」

現在の加工品には今日までの科学の成果がつまっています

これらの食品を脳が魅力的だと感じるような細工がされているので、また食べたいと欲してしますのです。

長年をかけて、私たちの感覚を狂わせて食欲がとまらなくなるようにデザインされてきました。

食欲がとまらない、満腹感や空腹感を感じないというのは、

加工品を多く食べてきているからだといえます。

私もクッキーは1枚たべるとやめられなくなるし、菓子パンや洋菓子、アイスクリームのおいしさを脳が知っているので、見なくても食べたいと思うときはあります。

私たちはこの痩せられないパターンからなかなか抜け出せなくなっています。

食べたいと思う食品→太る食品→太る→痩せたい→やめないといけないけどやめられない→自己嫌悪→ストレスがたまる→食べることで発散する

では実際どのように痩せられないパターンから抜け出すか。

菓子パン、お菓子、アイスクリーム、甘い飲み物、ラーメン、パスタ、スナック菓子、フレンチフライや、ハンバーガー、冷凍食品、これらはすべて加工品になります。

こういったものを習慣的に食べている方は、加工食品をやめるという選択が必要です。

加工品というものは食品の原型が分からないものです。

実際に食べ物を選択するときは、原型が分かるものを選ぶように心がけることです

コンビニでは加工品のメッカになっているので、迷いますが、たまご、サラダ、魚の切り身、納豆がありますね。

脂肪と糖からできている、菓子パン、クッキー、シュークリーム、パスタ、甘い飲み物、は選ばないように

こっちの方を選んだらよいことは分かっているけど、中毒性があるがゆえに止められない。

止め方を教えてほしい、という人には。

 「自分が欲しているのは自分の意志が弱いからではなく、脳がおいしいと覚えているから

 本心でほしいわけではない、視界に入ったからほしいと思ってしまっているだけだ。」

 と考えるようにします。

 さらに、「私は以前にも高カロリーを欲する遺伝子を持っているから、これは自分の意志ではなく、先天的なもの。」

 それに「70%をしめる生活習慣で、脳が欲していると勘違いしている。」

 こんな風に考えられると、私も以前はこのループにはまってしましたが、欲する気持ちもコントロールできるようになりました。

また中毒性の食品は一時を超えると必ず薄れてきます。

私は、中毒性があると知って、やめようと決意した始めのころ、そういったものが多くあるところは極力避けるようにして、食べないようにしていました。

そのように1週間ほど食べない日を過ごすと、「あ、そういえば最近、クッキー食べていないな」と我慢しなくても、食べずにすんでいる自分に気付くことがありました。

中毒性のある食品は、どれだけほしいと思っても、意志の弱さではなく、脳が騙されているだけなので、一定期間過ごすと必ず薄れてきます。

欲求を必死に抑え、とりあえず我慢で乗り切ろうとすると、無理が生じて、どか食いに走るので、「我慢は始めだけで、ゆくゆくは我慢しなくても欲しなくなる、体にとって良い行いをしている」という前向きに考えるようにしましょう。

食べたい気持ちが自然と薄れてくるまで、特定の場所を避けるなどして、一定期間過ごしてみましょう。