「ダイエットをしない」という選択があなたを美しく変える。

ダイエットのきっかけは何でしょうか。

あなたが「ダイエットしよう」と思うのは、痩せてきれいになりたいからだと思います。

「太っている自分に自信がもてない」「太っている私は人から愛されない」「仕事も人間関係もうまくいなかいのは太っているから」「今すぐこんな自分から抜け出したい」という気持ちがダイエットを決意させていることだと思います。

ここで一つ、目標を達成したのにも関わらず、自信が持てず余計に苦しむことがあるというケースを紹介させてください。

私が見てきたお客様は、頑張って目標体重に向けてダイエットに取り組み目標をみごと達成しました。

見た目が変わったし、目標も達成でしたので、さぞかし自信がついたのだろうと思いました。

ですが実際は全くその逆だったのです。

痩せたのに、愛されている実感も持てず、結局仕事も人間関係も前と変わらないまま…

「なんでなの、期待していたことと全く違う」とさらに苦しむのです。

  • 「やっぱり自分は努力しても変わることができないんだ」と自分に自信をなくし変わることを諦めてしまうケース
  • 「自分の努力がまだまだ足りないから、変わることはできないんだ、もっと頑張れば次は変われる」とさらに自分を追い込んでしまうケース

どちらかのケースにむかいますが、結果的にどちらもリバウンドを招きます。

後者のさらに追い込んでいく場合は、押し殺す感情をため込む期間が長い分、精神的なダメージが大きいという傾向かあります。

自己嫌悪という波に襲われ、精神面で多くの苦しみを背負ってしまうのです。

努力しても思うようにならない時、それはだれにだってあります。

そんな時は、「何かがおかしい、ほかに原因があるかも」と方向性を考え直すチャンスでもあります。

それが分かっていると、自分を否定して終わったり、さらに自分を追い込むことなどしなくてすみます。

どれぐらいの女性が、うまくいかない原因は「容姿ではないかもしれない」と感じることができるでしょうか。

自分に向き合って本当の原因に気づくことがでたら、その時がダイエットのゴールなのかもしれません。

ですが、そんなに簡単にできるものではありません。

なぜなら、たくさんの経験やあなたの思い込みによってうまくいかない「本当の原因」が見られなくなっているからです。

  • 他人に対するコンプレックスが、自分に自信をもてなくさせているのかもしれません。
  • 何かに対する執着が、仕事がうまく回らせなくしているのかもしれません。
  • 他人に嫌われるかもという恐怖が、人間関係を複雑にし、悩みの種になっているのかもしれません。
  • 神経質な性格が、自分は愛されていない、と勘違いさせているのかもしれません。

また、太っている原因についても考えてみたことはあるでしょうか。

  • 頑張りすぎる性格が、不規則な食生活を生み出しているかもしれません。
  • 心配性の性格が、気持ちを落ち着かせるために甘いお菓子をチョコチョコつまませてているかもしれません。
  • 人に気を使いすぎる性格が、お食事会を断れず食べ過ぎを引き起こしているかもしれません。

このように、かもしれないという違う視点からの考えを持つと、解決策につながる、何かしらの気付きはあるものです。

このように本当の原因は何なのか、それに気づかない限り、ダイエットをしたとしても納得のいく成果がだせず、また痩せたとしても、自分が望むように現状が変わることはないのです。

その悪循環に苦しみ続けないようにするため、ただ自分を否定しておわりにするのではなく、なぜうまくいかないのかの原因を考えるという勇気を持ってください。

その意識の変化が、あなたに何かの気づきを与えてくれ、必ず良い方向へ導いてくれます。

今のあなたの問題を解決するのは、「ダイエットをしない」、そんな選択かもしれませんよ。