メタ認知力を高めたら外食続きでもダイエット成功。

痩せたい、と思っていても食べてしまうといったことありませんか。

そんな時は、ダイエットを決めたのに、一時的な欲求や状況に流されてしまった自分を、意思が弱いなぁなんて思い、落ち込んだりすることもしばしばあることでしょう。

こんな風に、決めたことなのに、全く逆のことを行ってしまうことに悩んでいる方が多いので、今日はそんな矛盾に流されない自分を作る方法を紹介します。

それは客観視です。

客観視というのは、空から神様のような視点で自分自身を監視することをいいます。

客観視できると、どんな状況のときでも自分の感情や雰囲気に流されずシビアに判断して行動できるようになるので、食欲をセーブしやすくなりダイエットが成功します。

ですが、客観視してみましょう。といってもなかなかできるわけではないので、

まずは「もう一人の自分をもつ」という客観視をするためのトレーニングから始めましょう

もう一人の自分とは。

それは自分自身を客観的にみるための質問をしてくれる存在です

そしてあなたがその質問に良い答えをします。

このやりとりをすることで、あなたの行動がどんどん良い方向に変わり、どんな状況でも食欲をコントロールできる自分つくりができます。

この能力のことを専門用語でメタ認知力というのですが、この能力が高い人は仕事もできるといわれています。

(メタ認知力=状況を客観的に把握して未来を予測していく力)ぜひとも身に着けたい能力ですね。

では具体的に、もう一人の自分をもつとどのように食欲がセーブできるのかみていきましょう。

取引先のビュッフェパーティに参加しました。いくらでも好きなものが食べられる状況を思い浮かべてみてください。

いつものあなたなら、「おいしそうな食事がたくさん、おもいっきり食事を楽しもう」とばかりに、全種類摂る勢いで食べる事でしょう。

すると、後から食べてしまった後悔や、食いしん坊に思われたのではないかという不安感まで抱いてしまうことになりかねません。

ここでもう一人の自分を持っていると状況がどう変化するのか。

「おいしそうな食事がたくさん、おもいっきり食事を楽しもう」という自分に問いかけてくれます。

  • もう一人の自分「食べる事もいいけど、ここで得たい結果はなにだろう?」
  • あなた「そうだ、ここは仕事の場、自分を知ってもらう方が大事なので、食事はほどほどにして、ほかの人と話してイメージアップにつなげたほうが、今後のためになる」

このように目的意識に目を向けることができます。

そうすることで、目の前の欲求に流されそうになっている自分に、本来の目的を思い出させてくれ、結局食欲をセーブできるというわけです。

これは人前での食事の話ですが、一人の食事のときでももう一人の自分を発動させれば、食欲はセーブできます。

どうしても我慢できずにクッキーの箱をあけてしまい一枚食べてしましました。
すると全部食べたい欲求が襲ってきました。

  • もう一人の自分「あなたが得たい結果は何だろう」
  • あなた「私が得たいのは満足感」
  • もう一人の自分「どうしてそれを得たいのだろう」
  • あなた「仕事に疲れたので甘いもので癒されたい」
  • もう一人の自分「それ以上食べると、それを実現できるのだろうか」
  • あなた「いいえ、それどころか、あとで罪悪感や後悔がおそってくる」
  • もう一人の自分「では今すべきことは何だろう」
  • あなた「今やめておいた方が、罪悪感のない美味しい一枚、で終われる。」

こうして自分のために本当にすべきことが見えてきます。

これは、欲求をただただ抑えて我慢しているだけとは違い、目的をもってやめているので、ストレスもありません。

ダイエットしているのに、「今とりあえずおなかいっぱいになればいい」「今さえ欲がみたされれば…」となかなかダイエットが続けられない自分から卒業するためにも、このようにもう一人の自分のもって、トレーニングをしてみましょう。

常に、自分を客観視できるようになると、どんな状況にも冷静に対応できる自分でいられるので、ダイエットが続けられないという悩みもなくなります。

さらには、ダイエット成功だけでなく、人生の質も高めていくことができます。

これはお金を使わずにだれでもできる方法なのでぜひ試してみてください。