これだけは知っておくべきダイエット失敗の仕組み

私は、ダイエットをやめて体重が減りました。
やめるというか、辞めざる終えなかったというほうが正しいのですが。
以前、実は2週間入院するという出来事があったのですが、みごとその2週間で体重が3キロも減ったのです。
いろんな運動に挑戦して、食事を我慢しても2週間で3キロも減ったことはないのに…、
ただ、2週間入院をしてベッドの上で過ごすだけで体重はみるみる減って、適正体重に戻るなんて驚きですよね。

なぜ、私はダイエットができない入院生活中に痩せられたのか。

なぜ、人はダイエットをしても痩せないのか。

私はこの時、ある1つの事実に気付いたのです。
今日はそれを紹介したいと思います。
その前に、私がダイエット期間中に痩せなかった理由としてよく言っていたのがこちら。
  • 「運動が足りなかった」
  • 「有酸素運動しか取り入れなかった」
  • 「外食が続いたから」
当時の私は本当にこれが原因だと思い込んでいたのですが、実際はどれも根本的には正解ではありませんでした。
一見、それらしく聞こえる理由なので、みなさん疑問は持たれないかもしれません。
その証拠に、ダイエットをしている人に太った理由や、痩せない原因を聞くと、まず一番に運動不足と答えるそうです。
もちろん、私もそのうちの一人でした。

そんな私が、入院をきっかけにたどりついた事実。

それはとても単純なことでした。
太っている、痩せない原因は、運動不足なのではなく、「体重を維持するだけの量を食べ
ている」ということ。
痩せたいと思いながらも、痩せないのは、結局その太っている体重を維持するだけのカロリーを摂取していること以外にほかならないのです。
私はそんな単純なことに気付かずに、新しいダイエットを試しては、痩せないと言っていたのです。
ダイエットの原理として、体重は摂るカロリーと使うカロリーのバランスで決まっています。
当然ですが出すカロリーよりも摂るカロリーを少なくすれば必ず体重が落ちます。
その証拠に、私の2週間の入院生活が物語っています。
短期間の入院を経験した人のほとんどが退院時期には適正体重に戻っているそうですが、それもそのはず。
病院がだすカロリー計算された食事しか食べられないので、1日の摂取カロリーをオーバーすることはありません。
だから運動しなくても規則正しい食生活を送るだけで適正体重に戻るのです。
ダイエットというのは、ごくごく単純な理屈の上に成り立っているのです。

ところが多くの人は、その事実に目を向けられず、いろんなダイエットを試してはことごとく失敗していくのです。

それは、なぜなのか。
多くの人は、ダイエットに挫折したら、
  • 「忙しくて運動ができなかったから」と自己管理の甘さを言い訳にします。
  • 「外食を断わるなんて失礼」「出されたものは残すわけにいかない」と、自分ではない何かの影響のせいだと全面に押し出した言い訳をします。
  • 「私は親も太ってるし、小さい頃から細い時期がないから太りやすく痩せにくい」と、家庭環境、体質のせいといった、諦めモードの言い訳などをしてこの事実から逃げていきます。
こうして自分が食べ過ぎているということに気が付くタイミングを失っていき、ダイエットで同じ失
敗を繰り返していくからです。
私は、入院をして、運動ができず、ご飯を食べて、ほとんどがベットの上で過ごしたので、
さぞ太っただろうと思っていました。
しかし、退院後の体重をみて驚いたのです。まさかの入院前より体重は減少です
この時、自分が想像していたことと全く真逆のことが起こったので、私は入院を通して、
「どうして太ったのか、どうして痩せないのか」という事実に目を向けることができました。
そして、日常の生活に戻って入院以前の自分の食事と比較することができ、運動不足でもなく、まぎれもなく、その体重を維持するための量を食べていたからだと確信できました
もちろん、運動をしないよりかは、した方が良いのは確かです。
運動は、ストレス解消や集中力アップなど心身健康には効果大です。
ただ、ダイエットの場合、食事の摂りすぎ、という事実を把握せずに運動不足だけに焦点をあてていると、一時的に体重が落ちるだけで、運動を辞めてしまえば元の体重に戻ります。
これでは根的な改善にはなりません。
もし、あなたがどんなダイエットをしても痩せないと悩んでいるなら、一度今の体重を維持するだけ食べているという変えられない事実を認めてみることから始めましょう。
その日からどんどん体重が落ちていくことでしょう。